やっぱり家がいい

持ち物を適量にして心地よく暮らすを目指すブログ。

服装は年代ではなく違和感を気にする

こんにちは。

お家大好きゆるミニマリストKeiです。

 

ミニマリストを憧れる特に女性は一度は読んだことがあるであろうこの本

 

本の写真

服を買うなら、捨てなさい。

地曳いく子 著 

 

を読んだので読了後の感想と思ったことをつらつらと。

  

本を読んでいて参考になったポイントです。

①「買い足し」よりも「買い替え」

②「サイズがぴったり=似合う」ではない

③朝身につけて違和感を感じて脱いだ服は手放す

 

①「買い足し」よりも「買い替え」

似合うタイプの服はどんどん着ましょう。

ただ、生地の種類、カットの仕方、胸元の空き具合、若干の色味など様々な要素がシーズンによって異なってくる。

なので、もし気に入った形や色があれば同じようなもので購入し直すことで古い感じを受けず自分の似合うものを身に付けることができます。

 

本ではアメリカの超有名ファッション雑誌vogueの編集長アナ・ウィンターを引き合いにも書かれていました。

ずっと同じスタイルを貫いているけどお洒落。

そんな風に歳を取っていきたい。

 

②「サイズがぴったり=似合う」ではない

私の場合、靴でこれをやってしまいがちですが、サイズが入るからといつまでも履いていると自分の雰囲気とミスマッチになってしまうことがあります。

着れるから…と着続けるとなんだか似合わない服になっていることもあります。

 

③朝身につけて違和感を感じて脱いだ服は手放す

一度身につけた時に感じる違和感というのは何かしら着心地の悪さや他の持ち物とのバランスの悪さからくるものです。

もう一度チャレンジしても何かしらの違和感は拭えないもの。

 

この違和感を整理してまとめておくと、買い物するときのチェックポイントにもなるので失敗しにくいです。

 

私は感覚的に判断することが多いのですが、「うーん、ここが気になるかも?」と一瞬でも感じたものは後々不満として積み重なる部分だったりします。

 

20代後半から30代にかけて、今までの服に違和感を感じるお年頃です。

これはどうやら40代、50代と歳を重ねていくとやって来る問題なようです。

 

ちなみに、この問題を助けてくれるのが私の場合は骨格診断やカラー診断でした。

勢いで着れていた時期はもう終わり、きっちり似合う服と向き合っていくお年頃。

 

インスタやブログで診断されている方の提案してくれる服のテイストや雰囲気が好きな人に依頼すると良さそうです。

他にもデパートが開催しているものもあり、私はそちらを利用しました。 

 

 

そんなわけで、自分に合うスタイルを見つけ、柔軟に変化していける人になりたいです。

 

ちなみにこちらの本、過去に読んだことがあったことに途中で気づきましたが、再び読むと新しい学びもありますね。

夏服とこれから着る服の見直しで実践していきます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。