やっぱり家がいい

持ち物を適量にして心地よく暮らすを目指すブログ。

食器を持つ基準



 

こんにちは。

お家大好きゆるミニマリストKeiです。

 

今日は食器の私の持ち方と置き方について。

 

食器棚、一人暮らしから結婚する際に購入するかどうか、ちょっと迷って買わないまま過ごしています。

ちなみに食器大好きです。

ARABIAやRorstrand、ittala、ロイヤルコペンハーゲン白山陶器、波佐見、九谷焼、やちむんなどなど

 

元々コレクション欲がそこまで高くないので、唯一必要数以上持っているものがムーミンマグです。

趣味なのでこれは生活用品にカウントせず。

 

日常使っている食器の購入、持つルールを決めて精鋭に絞りました。

 

目次

 

 

1.色を絞る

 

色がごちゃごちゃしているのが苦手なので、色を絞りました。

ベース:白

アクセントカラー:紺

 

とりあえずこれに該当しないものは一旦持ち物から外しました。

そして、それでもすごくデザインが気に入っているもの、機能が優れていて持っている食器類と相性が良いものを残しました。

 

2.普段作る料理に合うものを残す

 

基本的には色々と活用できる器を置いていますが、よくよく考えたらそんなにいろんな料理を作りません。

なので自分がよく作るものに合う食器を残しました。

祖母の家からもらった魚を乗せる器は、ただの焼き魚が映えるのですごく気に入っています。

 

食べ物を活かすも殺すも食器次第のところもあります。

 

 

3.ノベルティの食器は排除

 

よほど気に入っているもの以外はなくしました。

どうしても安っぽいものが多く、なんとなく使っているものがかなりありました。

 

 

4.家での食事に箸置きはいらなかった

 

あると丁寧な感じがするのですが、置いても主人は使ってくれないし洗うの面倒になってきたのでなくしました。

家で食べるだけだと全く困らないです。

 

5.カトラリーは良いものに変えてみた

 

結婚を機に友人から欲しいものを聞かれたので、こちらのカトラリーセットをリクエスト。

よきカトラリーだと、口当たりも良く食べやすいです。

アップデートしてQOLが爆上がりします。

 

 

 

お皿一枚、箸置き一つも持つ事と向き合うと納得して持っている事ができます。

向き合った結果たくさん持つも、お皿一枚になるのもどっちも良し。

家族の人数や生活スタイルで人によって違うので人それぞれですね。

 

食器やカトラリーは一度手に入れると、なんだかんだものすごく長い期間使っているので気に入ったものを使うと気持ちよく生活できます。

 

ちなみに合理的な友人は「食洗機に入るかどうか」「ワンプレートに盛れるサイズか」で決めていました。

 

 

個々の食器について書き出すと長くなりそうなのでまた個別に書きたいです。

読んでいただいてありがとうございました!