三日坊主な私が継続できたわけ
こんにちは。
お家大好きゆるミニマリストKeiです。
スーパー3日坊主の私が30daysチャレンジに挑戦し、
30日間の継続を無事終えました。
そもそも30daysチャレンジってなんぞやというところですが、
人は30日間続けると習慣にできるというところから何かを30日間続ける挑戦をするというものです
プランクの30daysチャレンジは結構前に流行っており、アプリもあったりします
実はそのアプリ、かなりいろんな種類があり試しにダウンロードして挑戦したことがあります。
目次
1.アプリでの挫折
30daysのプランクのアプリをダウンロードしました。
結果三日坊主で終わりました。
プログラムがちゃんと組まれており、記録していけるものだったのですが、
記録が面倒だったり、設定時間が結構自分にマッチせずフェードアウトしました。
2.きっかけ
キャット&カウを一週間やってみたのがきっかです。
キャット&カウはヨガで習ったもので、四つん這いになって呼吸に合わせて肩甲骨や肋骨を押し上げたり、下げたりするポーズです。
詳しくはyoutubeなどで見ていただければ…
一週間肩甲骨をやらかく動かせるようこのポーズをやったところ、自分では実感がなかったのですが肋骨が反り腰で前に出っ張っていた状態だったのが、うまく体に納めてフラットにできるようになっているとヨガで変化について褒めてもらいました。
たった一週間で体は変わるのですね。
これに味をしめてプランクに挑戦することにしました。
3.どうやって続けるか?
これが三日坊主の私の最大の問題でした。
アプリは無理そうです。
人の目があれば…
ということで今回はツイッターを活用しました。
【プランク30日チャレンジ】
— Kei@生き方ミニマル化 (@k_simpleleben) 2019年4月11日
続けられるかやってみたいので、人の目があるこちらに記録する。
目標: 3分
1日目 設定30秒
ひたすらぷるぷるする。
体幹のなさを痛感。
黙々と一人書き込みました。
すると一緒に始めて下さった方もいて、一人じゃない感じで継続できました。
4.ルールを決めない
とにかくしない事を明確にしました。
今回は体重減らすとか、体を引き締めるとかいったことは気にせず、ただ続けることが目的です。
・ルールを多く持たない →プランクをただただ行う
・やる時間、やるプログラムを固定しない →やっていく中でやりやすいように変えていきました
・自分の意志に任せない →これ、重要です。
・突如頑張れる人にはなれない
・イメージ出来ないことはしない →イメージできる最小まで落とし込む
特に大切なのが、自分の意志に任せないこと。
私は強い意志を持った人間でないので、自分の頑張りでは続かない事を身を以て理解しています。
最初寝るまえにやっていましたが眠い時など辛く、続かない予感がしたので朝にシフトしました。
そして、必ず毎日行うお湯をケトルで沸かす間にすると決めました。
お湯のスイッチを入れると開始します。
トリガー(きっかけ)を決めた事で、スムーズに始められました。
プランクは1分程度もあればできるので朝でも時間を取りません。
時間を取らない内容ということも続けるのには重要かもしれないです。
その後ですが、今も継続しています。
キャット&カウ→軽いダウンドッグ→プランク
の順で最近はしていますが、プランクだけすればOKというルール。
全部やったらその日はよく頑張った◎
といった感じです。
自分の気合いや精神力の足りなさと今まで思っていたのですが方法論の問題でした!
やりたいことの習慣化をもっと試してみたいです。
読んでいただいてありがとうございました。