やっぱり家がいい

持ち物を適量にして心地よく暮らすを目指すブログ。

いろんな国を旅できる珈琲

こんにちは、Keiです。

 

自宅にいる時間が長く、パソコンで作業をしていることが多いので、珈琲を飲む機会が多くなります。

普段は朝入れて、朝ご飯の時に飲むのと水筒に入れて会社に持っていくのですが、

家にいると午前中は朝入れたコーヒーを飲んで、午後もまた入れたくなってしまいます。

いつもは幼少の頃から親しんでいる実家で飲んでいる珈琲屋さんのコーヒー豆を使っているのですが、気分転換したくなってコーヒー豆を買ってみました。

 

「放浪のバリスタ・今野直倫」のショップ

https://konnrocoffee.theshop.jp/

 

 

今回お取り寄せした今野さんの珈琲は、関西のお店で珈琲を振る舞われていた時に飲み、ファンになりました。

購入した珈琲豆は5種類の豆が2杯分入っていて、色んな味が楽しめます。

 

f:id:toitoitoi31:20200503211919j:plain

 

この5種類の珈琲を飲んだ感想を記録も兼ねて書きたいと思います。

なお、珈琲豆の知識がない私の個人的な味の感想です。

 

目次

 

グアテマラ メディナピーベリー

f:id:toitoitoi31:20200503213145j:plain

 

まず最初に飲んだのがこちら。

 

グアテマラ メディナピーベリー

爽やかでほんのり甘味のある味。

珈琲は苦いものと言うイメージの人には一番ギャップを感じる豆かもしれないです。

さらっと飲めちゃう朝の味です。

 

 

ボリビア べジャビスタ

f:id:toitoitoi31:20200503214028j:plain

 

ボリビア べジャビスタ

 

こちらもまろやか甘い!

すごくフルーティで木苺チョコレートみたいな濃厚さです。

午後に飲みたい珈琲です。

 

コロンビア ブリサスセレクション

f:id:toitoitoi31:20200503220105j:plain

コロンビア ブリサスセレクション

苦味とか香りとか珈琲らしさを全部感じられる味です。

 

留学していた時に仲良かった子がコロンビア出身の子だったのですが、コロンビアの珈琲だよって遊びに行くと振る舞ってくれたのを思い出しました。

個人的に懐かしさも感じる味。

 

ジャマイカ ブルーマウンテンno.1 クライスデール

f:id:toitoitoi31:20200503215945j:plain

ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1 クライスデール

ブルーマウンテン。5つの豆の中で一番強い味がします。

珈琲らしい苦味と香ばしさを感じられます。

 

ちなみに、いつも飲んでいる実家で飲んでいた珈琲豆がブルーマウンテンなので味が一番近く私にとっては日常の味です。

 

ブラジル ニブラ18M

f:id:toitoitoi31:20200503220559j:plain

ブラジル ニブラ18M

一番感想が難しい味です。

全然主張がないのです。

主張がなくニュートラルな味。

 

単体で飲む、食べ物の味を邪魔されたくないなら一番いいのかもしれないです。

ちょっとネガティブな表現になりましたが、味はもちろん美味しいです。

いい意味で主張のない味です。

毎日飲むならこう言う珈琲がいいのかもしれない。

 

こんな風に毎日1杯違う国の珈琲を飲む。

今回飲んだ珈琲の産地には行ったことがないのですが、特徴や風土、国の個性を感じることができてまるで旅をするように珈琲を味わうことができました。

珈琲で旅するっていいなと思った経験になりました。

 

今回購入した珈琲はこちらで購入可能です。

https://konnrocoffee.theshop.jp/

 

全て飲んでみて次に一個買うならどれを選ぶか。。。

完全に好み次第ですが、私は休みの日の午後に飲むためと言うのが一番の目的なので、ボリビアを選びそうです。

バニラアイスを食べながら飲んだら最高だろうな。。。

 

毎日珈琲は飲みますが、実はこんな風に色んな珈琲豆を飲むのが初めてです。

お店で店員さんのおすすめで飲むことはあったのですが、この豆だからと意識して飲んだことがほとんどなかったのです。

これからはこちらに記録しつつ、お気に入りの豆を探していこうと思います。