やっぱり家がいい

持ち物を適量にして心地よく暮らすを目指すブログ。

断捨離をして変わったこと

こんにちは。

お家大好きゆるミニマリストKです。

 

まだ断捨離中なので、お金とか物の話が多いな…と自分で振り返って思いつつ、断捨離した事で変わった部分を書いていきます。

 

まだ発展途上なので、半年後は変わっているかもしれませんが。

 

 

家写真

目次 

 

物の持ち方

以前は使えるか使えないかが判断基準でした。

もちろん使いにくいものは、手放していましたが、使っていたものは自分の環境が変わっても「また使うかも…」と保管していました。

 

小学生の時から母親が買っていたESSEを愛読し、収納に燃えていたのでテトリスのようにはめ込んで収納するのは得意でした。

が、これは引っ越しする際に崩れ去りました。

物が多すぎる!!

 

何度か引っ越しし、やっと人並みより少ない量になり始めたのが今の家に引っ越してからです。

 

さて、まだ使うかもから更に、「今の環境では使わない」という判断ができるようになってきました。

こうなると手放すのは楽になりました。

 

お休みの日にずっと家の片付けをしている

以前は休みの日に整理整頓をずっとしたり、したいな、片付けたいなとずっと気にかかっていました。

断捨離してからは、簡単にベストな状態にリセットできるので、心のモヤモヤが減りました。

 

これは自分にとってかなり大きな事でした。

 

持ち物に気を配れるようになった

持っているものをケアできるようになりました。

以前は数が多すぎたのですね。

管理できない自分が嫌でしたが、自分が悪いというよりも自分の管理できる量を超えていたのですね。

靴を磨いたり、服にブラシをかけて結果的に気持ちよく長持ちさせつつ使う事ができます。

 

余白ができた

これは場所、時間、お金共にです。

家で本を読む心の余裕も、ブログを書く時間も取れるようになりました。

できる事が増えると自己肯定感も上がります。

 

決断できるようになった

迷いません。いや、迷いますが決めます。

自分で決めます。

そうすると覚悟ができるし、結果にも責任が持てます。

これは一番大きな変化でした。

 

 

多分周りの人にはそんなに違いは見えていないかもしれないです。

でも、自分の変化を感じる事ができました。

 

無理やり人には勧めないですが、興味ある方はやってみる価値はあります。

もし変化がなくても、変化をない事を知れる事もまた大切なのだと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!