やっぱり家がいい

持ち物を適量にして心地よく暮らすを目指すブログ。

食器を見直す時のヒント

こんにちは、Keiです。

 

食器を減らすのが苦手という方も多いのではないでしょうか?

使用期限も腐る訳でもない。

使っているものもある。

 

どうやって減らすのか考えて実践した方法と食器選びについてまとめてみました。

 

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目次

 

好みを知る

まずは自分の好みを知る事。

普段よく使う食器の素材、サイズ、重さ、色の傾向を出します。

見ていて好き!ではなく、実際によく使っている物を見ていきます。

 

例えば、「気づけば木製の食器ばかり使っている」や、「レンジにかけられない食器は使かっていない」などです。

 

使う物はサイズ、何で使っているか、何で手に取るかを整理します。

使わないものは逆に、何で使うタイミングで選ばないのかを整理します。

使わない理由は様々あると思います。

収納場所、重さ、質感、管理方法(食洗機ダメなど)が生活や正確にフィットしていない。

 

使いやすい食器だけを使ってみる

実験的に使いやすいお気に入りの食器に絞って生活してみます。

使っていない食器は全くいらない物、迷う物に分けて、いらないものはすぐに手放し、迷う物は見えない場所にまとめてしまっておきます。

 

生活する中で迷う物で一切触らなかった物は、時がくれば処分もできます。

値段だけで迷うのであれば、自分が納得できる値段で一旦フリマアプリなどに出品してみます。

私の場合はですが、出品して後悔した物はありません。

逆に執着が離れてすっきりできました。

 

サイズ感を知る

あくまで参考です。縁が大きい物だったりするとまた少しサイズ感が変わります。

私が使って見て感じたサイズ感です。

 

【プレートのサイズ】

15cmサイズ

少し大きめの小皿として、小さ目の取皿

 

17cmサイズ

小さい食パン、ケーキ、取皿

 

21cmサイズ

食パンと1品を盛る、メイン1品とちょっとした付け合わせ、小ぶりなワンプレート

パスタ、カレーなど

 

23cmサイズ

しっかりサイズのメインとサラダ、2〜3品盛り合わせ

ご飯やパンも合わせて盛れる

 

食べる物や使い方、生活スタイルにもよりますがこの用途で購入してサイズで失敗したことはないです。

 

重さや素材を考える

持ったときの手触りや重さも使いやすさとつながって来ます。

軽ければいいというわけではないですが、重過ぎる器や厚手過ぎる器は使わなくなりがちです。

食器は手で持つ事も多いので、手触りや口当たりも私としては重要です。

ざらざらし過ぎている物は苦手だったりします。

 

機能性もチェックする

食洗機にかけられないので使う頻度が減った

なんて事はないでしょうか?

電子レンジにかけられない、食洗機にかけられない、それでも持っていたい物もあると思います。

ですが、使い勝手が悪い事で使うのをやめてしまうものであれば、折角持っていてももったいないです。

 

そんな自分の希望を詰め込んだ物はそんなに出会えない。

だからこそ、出会った数少ない物を大切にできます。

 

今私が使っている物は、今の私にとってベストな物であります。

暮らしていくとまた変化していくと思います。

 

自分にとって最適なモノを見つめていく生活を続けていきたいと思います。